
あなたがこのブログをご覧になっているということは
おそらくあなたに今、幸せではない何かがあるのでしょう
人によって幸せの価値観は異なります。
今どんな環境にあったとしても
心の奥にある穏やかな喜びや満足感を
見つけ出すための方法は確かに存在します。
このブログ記事では、幸せになるための実践方法について
具体的なアイデアと示唆を提供していきます。
この記事を通じて、あなたがより幸せで充実した人生を
築くための一助になれば幸いです。 幸せになるための旅路は
誰もが歩むことのできるものです。
では一歩踏み出して、新たな発見と積極的な変化を
受け入れる準備は出来ましたか?
さっそく具体的な実践方法を見ていきましょう。
Contents
1.幸せになるといまここで決めること
では今この瞬間から幸せになると決めて下さい。
出来ますか?
なんか後ろ向きな言葉が出てきたりしてませんか?
幸せになるって実は勇気のいることなんですよね。
だって変わらないといけないですからね。
今この瞬間から何が起きても自分の心や考えを整理し
ポジティブな意識を持って生きていかなくては
ならないですからね。
それってものすごく怖かったり
はたまた、めんどくさかったりしますよね
だけど人は意志を持つとそこに向かって行動しようとします。
幸せになるという目的地が決まっていれば
自ずと、どうすべきなのかが見えてきます。
なのでまずは幸せになると決意して下さい。
必ずあなたがあなたを幸せにすると
今ここで決めて下さい。
これができないとあなたは今後も幸せになれません。
2.本当は自ら好んで不幸な感情に浸りたがってると自覚する
不幸な感情になることは、多くの人にとって避けたいものですが
時折、人は自ら不幸な感情に向かうような行動を取る現象があります。
これは自覚している方もいらっしゃると思いますが
自覚していない人の方が多い気がします。
なぜ自ら好んで不幸を選ぶのでしょうか?
なぜ自ら好んで不幸な感情に浸るのか?
①自己認識と共感
不幸な感情に浸ることで、自己認識が高まり
他人との共感が生まれることがあるとされています。
これを自分のアイデンティティとしてしまい
自ら不幸になるというケースがあります。
生きるうえで必死になることがあった場合にも
この不幸な自分をアイデンティティを
持ってしまうことが多く見受けらます。
この悲しみ、苦しみこそが自分だと強く感じることに
一種の快楽を覚えてしまいそこから中々抜け出せないのです。
②トラウマや過去の経験の影響
過去に経験したトラウマや負の出来事は
人々の心理に深い影響を及ぼすことがあります。
これらの経験によって、幸福や喜びを受け入れることが
難しくなることがあります。
過去の傷が心に残り、自分に幸福が訪れることを受け入れることが
できなくなるため、自ら不幸を選ぶ傾向が生まれることがあります。
③注意や同情を引きたい欲求
一部の人々は、不幸な状況に身を置くことで
他人からの注意や同情を引きたいと考えることがあります。
自分の状況を他人に知らせることで、支援や共感を得ることを
期待したりします。
これは自己価値感の低さや孤独感からくる欲求と結びついています。
④ 自己評価の低さや罪悪感
自己評価の低さや罪悪感を抱える人々は、
幸福を受け入れるのが難しい場合があります。
自分に幸福がふさわしくないと感じるため
無意識に自ら不幸を選びがちです。
罪悪感を感じることで自分に罰を与えるような
心理的プロセスが働くこともあります。
以上のように、自ら不幸を選んでしまう心理は
個人の過去の経験や心の状態、自己評価など
複数の要因が絡み合って影響を及ぼすものです。
あなたが持っている不幸になる思考をいますぐに捨てる覚悟を持つ
自らを不幸にしている思考がありますよね
例えば周りから大切に扱われたいのに
自分に自信がないから無意識に
自分自身で自虐ネタを言ってみたりして
それで周りに雑に扱われたりとか
過去のあいつの言動をいつまで経っても
許せないと思ってイライラしたりとか
でもそんなこと考えてて幸せになれんの?
って言われたら答えはノーですよね。
もうわかってんなら勇気を持って捨てる覚悟をして下さい。
不幸にさせる思考を終える準備をしよう
ついついやってしまっている
これやってるから自分は負のループに陥ってる
って思考や行動パターンがありますよね?
今からもうそれやめてみません?
軽いノリで言ってしまいましたが
本当はこれくらい軽く不幸な思考なんて
手放していいんですよ。
別にずーーっと持っておく必要なんてないんですよね。
だけどなぜかずーーっと持っておかなければならないもの
それぐらい重いものみたいに自分の中で捉えてしまったり
しますよね。でもあなたさえよければ今からその思考
パーンと捨ててもいいんですよ。
そしたら幸せになれるんですから。
では以下で不幸にする思考パターンを終える方法をいくつか述べてみます
あなたの今までの不幸にする思考や行動パターンを整理してノートに書き出してみる
どんなことでもいいですよ
すぐに思い浮かばないときは思い出したときにでも書いてみて下さい。
スマホのメモとかに入力するでもOKです
例えば、嫌な気分になるのについつい人の悪口を言ってしまうとか
ついついネガティブな内容の情報を見てしまうとか
自分にはこんな思考パターン行動パターンがあるんだって
理解することで次回はこれをやめてみようと行動に移しやすくなります。
どう対処するか自分で考え行動する
あなたを不幸にしてきた今までの思考や行動パターンをノートに
書き出したら、どうしてそんな思考になってしまうのか
どうしてそんな行動をてとってしまうのか
について考えてみて下さい。
すると結構、偏見を持っていたことに気が付きます。
そこにどう対処するかをノートに書いてみて下さい。
そしてできれば行動に移してみてほしいのです。
認知の歪みを理解しよう
認知の歪みとは、私たちが情報を受け取る際に
過去の経験や感情によって情報が歪んで解釈されることを指します。
例えば、同じ出来事でも人によって捉え方が異なることがあるのは
これが影響しているからです。
例えば会社の人に君ならもっとできるよ!と言われて
励まされていると考える人もいるし
なんかプレッシャーかけられてるって思う人もいますよね。
不幸になる思考や行動パターンを持っているということは
どこかしらで過去の経験や環境により認知の歪みが生じて
しまったからなんですよね。
そんな感じで自分自身のネガティブなフィルターで
世界を見てしまっていることはありませんか?
自分が持っている偏見に気がつくだけでも
認知の歪みが解消されたりします。
嫌な感情が出てきたら今、私は何をやったら幸せかを常に考えて行動する
人は無意識のうちにネガティブ思考に陥りやすい傾向がありますよね
なのでもうこれは意識的に今、自分はネガティブなこと考えたなって捉えて
じゃあ私は今、何をやったら幸せですか?と自分に問うてみる
これを習慣にしてみてほしいのです。
嫌なことが起きたときもです
例えば会社の上司に理不尽なことを言われたとして
そのときいま自分はどうやったら幸せになる?か問うてみて下さい
人によって答えは様々ですが例えば
深呼吸してみるとか、スルースキルを身につける練習だと
思ってみるとか
幸せになるには嫌だと思うことも幸せに変換する
もしくはスピーディに対処する必要があります。
最初は難しいかも知れませんが慣れたら
自動的に幸せになるマインドに切り替わっていきます。
そのためにも日々嫌な感情や嫌なことが起きたら
いま私は何をやったら幸せになれるかを自分自身に問うて
実践してみて下さい。
一回や二回では変わらないのでぜひめげずに
何度もやってみて下さいね!
おわりに
人って本当は今ある環境を良くするにはどうすべきか
心の底ではわかっていると思うんです。
でも勇気がなくて行動ができないから
そのモヤモヤをなんかで埋めてみたり
憂さ晴らしをしてみたりしてるんですよね。
でも果たしてそれが自分を本当の意味で
幸せにするのかというとそうではないですよね
人はいつか、きびすを返してその習慣を経たなければ
いけないときがきます。
私は今年の3月に病気をして、
治ったと思えばまたやってきたりして
それでも毎日は当たり前のようにやってきて
当たり前に人間関係とかもトラブって
当たり前にお金も減っていって
でも私は健康ではなくて
どれ私が健康でないのに毎日が当たり前に過ぎていくことに気がついたんです
それと同時にどれだけ過去のことを嘆いても、未来のことに不安を持ってても
環境や人のせいにしても毎日は残酷なくらい当たり前にやってくるから
幸せになるために変わるしかないって思ったんです。
結局自分で変わるしかないんだと。
自分の力で人生変えていくしかないんだと思ったんです。
そこでやっと、私がやっている不幸な習慣をもうやめようと思えました。
もし、嫌なことが起きたときどう向き合うのかを
ちゃんと考えてあげないと自分は本当にこの病気から
抜け出せないんだと思ったんです。
だからそういうの少しずつでいいから全部やめようと思ったんです。
こんな究極的なことがなくても
本当はみんなこうやったら自分は幸せになれるだろうなって
頭ではわかっているはずなんです。
だからもう腹を括って、歯を食いしばってでも
幸せになってほしんですよね。